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東京大学アタカマ天文台 (TAO) 計画

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TAO主催の研究会

2020年

2020年7月27日
第4回 SWIMSサイエンスワークショップ〜SWIMSのすばる望遠鏡でのPI共同利用運用に向けて〜を開催
TAOwind 近赤外線多天体分光カメラSWIMSは、TAO6.5m望遠鏡に搭載する前にすばる望遠鏡の持ち込み装置共同利用観測に利用されることが決まりました。これを受けて2020年7月、SWIMSを用いたサイエンスケースを議論する研究会をリモート開催しました。(写真:研究会終了後、共同利用運用に向けて調整・試験観測を実施したSWIMSの様子)
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2015年

2015年9月17日
第2回 SWIMSサイエンスワークショップ開催
TAOwind 2015年9月17日、TAO6.5m望遠鏡に搭載する第一期観測装置SWIMSのワークショップが開催されました。SWIMSは2016年にすばる望遠鏡に輸送し試験観測を行うことを目指して、現在開発の最終段階を迎えています。ワークショップではSWIMSを用いたサイエンスケースについて多数の提案が寄せられ活発な議論が交わされました。
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2014年

2014年11月19日
TAO / AIUC Joint Workshop開催
TAOmirror 2014年11月19日、チリのカトリカ大学にてTAOサイエンスワークショップが開催され、東大、カトリカ大、チリ大、ALMA等より52名の参加がありました。TAOの進捗からTAOを用いたサイエンス、日本チリ両国の今後の観測装置開発やサイエンスケースに至るまで活発な議論が交わされ、東大とチリの大学間の協力関係を更に深める機会となりました。
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2013年

2013年11月7-8日
東大フォーラム2013
todaiforum 11月7-8日、チリ・サンチャゴにあるカトリカ大学、チリ大学にて「東大フォーラム2013」が開催されました。TAO関連のセッションをはじめ、地震、再生可能エネルギーなど15を越えるワークショップが行われた他、TAO天文台への見学ツアーも行われました。東大やチリの主要大学から多数の方にご参加いただき、長年に渡りチリとの交流を積み重ねてきたTAOプロジェクトにとって嬉しい出来事となりました。
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2013年8月5日
SWIMSサイエンスワークショップ開催
swims_ws 現在開発中の近赤外線多天体分光カメラSWIMSは、2015年にすばる望遠鏡にて試験観測を行い、2017年度にTAO6.5m望遠鏡にてファーストライト観測を行うことを目指し、性能評価試験が進められています。8月5日にはワークショップを開催、実践的な観測提案を多数いただき、SWIMSへの期待の大きさを実感するワークショップとなりました。
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2013年5月24日
MIMIZUKUサイエンスワークショップ開催
MIMIZUKUworkshop 現在開発中の中間赤外線装置MIMIZUKUは、来年度すばる望遠鏡での試験観測を行い、その後TAO6.5m望遠鏡での科学観測開始を目指しています。TAO望遠鏡建設の本格化に際し、ワークショップを開催、MIMIZUKUを用いてどのようなサイエンスを展開すべきか活発な議論を行いました。
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2013年3月15日
第1回mini-TAOワークショップ開催
mini-TAO_Workshop mini-TAOは2009年のファーストライト以来、数回のサイエンスランが行われ、様々な科学的成果が出されてきました。さらにTAO6.5m望遠鏡プロジェクトの本格的な始動を機に、これまでのmini-TAOの成果及び今後の観測計画、さらにTAOへの期待などの内容を盛り込んだ講演も行われました。
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2012年

2012年3月19日
第5回 miniTAO/ANIRサイエンスワークショップ開催
ANIRサイエンスワークショップ 2012年3月14日、東大天文センター講義室において「miniTAO/ANIRサイエンスワークショップ」が開催されました。今回は5回目で、これまでのワークショップに比べてより一層広い分野からの講演・観測申し込みがありました。これを基に、5-6月のランの観測プログラムが作成されます。
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2011年

2011年8月5日
mini-TAO近赤外線カメラANIR  第4回サイエンスワークショップ開催
ANIRワークショップ 東京大学アタカマ1m望遠鏡(mini-TAO)では、2009年のファーストライト以降、4回の観測ランが実施されてきました。この度mini-TAO搭載装置の一つである近赤外線カメラANIRによる観測報告および観測提案のためのワークショップが開かれました。テレビ接続を含めて21名の参加があり、予定時間を超える活発な議論が行われました。
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2011年3月10日
アタカマ近赤外線カメラANIR サイエンスワークショップ開催
ANIRワークショップの様子 miniTAO望遠鏡搭載の近赤外線カメラANIRは、国内外の様々な分野の研究者と協力し、2010年度も惑星状星雲から系外銀河まで幅広い天体について多くのデータを取得しました。2011年度の観測シーズンに向け、2011年3月10日にサイエンスワークショップを開催し、これまでANIRで取得したデータの解析状況や2011年度以降の観測内容などについて活発な議論が行われました。
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2010年

2010年4月9日
アタカマ近赤外線カメラANIR ワークショップ開催
TAO近赤外線装置ワークショップの様子 東京大学アタカマ1m望遠鏡に搭載している近赤外線カメラANIRは、昨年より科学的観測を開始し、銀河中心部の水素が出す赤外線をとらえるなどの成果を上げています。今後も広分野に渡り観測を進めるため、2010年4月9日にワークショップを開催し、現在の観測状況や今後ターゲットとすべき観測対象について活発な議論を行いました。
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2009年

2009年9月11日
TAO近赤外線装置ワークショップ開催
TAO近赤外線装置ワークショップの様子 2009年9月11日、6.5mTAO望遠鏡に塔載する近赤外線装置(仮称TAO-NIRCAM)のワークショップが開催されました。 装置の仕様や観測内容について多くの出席者から提案が出され、有意義なワークショップとなりました。 皆様のご意見を十分検討した上で、多くの方に使用される観測装置となるよう、装置設計を進めていきます。
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2009年7月24日
TAO中間赤外線装置ワークショップ開催
TAO中間赤外線装置ワークショップの様子 2009年7月24日に、6.5mTAO望遠鏡に塔載する中間赤外線装置(TAOMIR) のワークショップを開催しました。 装置の開発に着手するに当たり、TAOMIRをどのような仕様にし、どのような観測をすべきか等について活発な意見交換が行われました。 多くのユーザーに広く使用される観測装置となるよう、装置の設計を進める予定です。
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