研究者・天文学者用TOP

ごあいさつ

木曽観測所は、東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センターの天体観測所として、長野県木曽郡に設置されています。 2019年10月からは、東京大学宇宙理工学連携研究機構 電磁波観測部門の観測所としての役割も果たしています。

木曽観測所では、口径105cmのシュミット望遠鏡を主力観測装置として、 東京大学内のみならず日本全国および国外の天文学者による研究活動が行われています。 (例年、のべ150名の研究者が東京大学内外から訪れています。)
2016年度までは全国共同利用を実施しておりましたが、2017年度からはプロジェクト運用フェーズに入り、 シュミット望遠鏡の特長を活かした観測を集中して実施しています。
2019年10月からは、超広視野動画CMOSカメラ"Tomo-e Gozen"の運用が本格的にスタートし、 ますます活発な観測・研究活動が行われています。


おすすめのページ

最新情報装置開発の状況や研究会などについて最新の情報を紹介しています。
研究・開発木曽観測所で行われている研究や技術開発について紹介しています。