4. 解説 3: MAGNUM 望遠鏡が捕らえた GRB050904 図 1 : GRB050904 赤外線残光
■図の解説■ 左の画像は GRB050904 発生後 12-13 時間後に観測した 赤外線(波長 1.25μm〜2.2μm; 1μm は 1/1000 mm)画像、 右の画像は同 4.5 日後に観測した赤外線(波長 1.25μm 帯)の画像です。 左の画像で緑色の円に囲まれた天体が GRB050904 の赤外線残光で、 時間の経過に伴ない急速に暗くなっていることがわかります。
1* TOP 2* 解説 1: ガンマ線バーストについて 3* 解説 2: GRB050904 の発生と観測の経過 解説 3: MAGNUM 望遠鏡が捕らえた GRB050904 4* 図 1: GRB050904 赤外線残光 5* 図 2: 可視赤外線多波長観測 6* 図 3: 赤方偏移の推定 7* 解説 4: マグナム(MAGNUM)望遠鏡