2009年3月1日- 3月7日 チャナントール山山頂にて1m望遠鏡のドームが建設開始
2009年3月12日発行
東京大学アタカマ1m望遠鏡の建設予定地チャナントール山山頂にて、2009年3月2日よりドームの組み上作業が進められています。
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▲ チャナントール山山頂の様子です。写真の一番左側に見えるのはドーム上部で、一番右手に見えるのはドーム下部の鉄骨です。前々日に積もった雪がうっすら残る中、ドームの組み立て作業を開始しました。(3月2日撮影)
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▲ ドーム上部を組み立てている様子です。一番手前の人を見ると分かるように「TAO」と書かれたリュックをしょっています。このリュックの中には酸素ボンベが入っています。高山病を避けるため、全員酸素を吸入しながら作業しています。(3月2日撮影)
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▲ ドーム下部の鉄骨の上にリングパーツを吊り上げているところです。(3月2日撮影)
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▲ 建設の進むドームの様子です。背景にはアタカマの山並みが見えます。(3月4日撮影)
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▲ カラマでは2週間前に仮組の完了した1m望遠鏡の解体作業が進められています。解体された望遠鏡は、この後チャナントール山山頂に輸送されます。(3月7日撮影)
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