Z=0.019, t=3.0×108 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間より長い。
(2)レッドクランプ開始はLが最低の点、終了は上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGB登り始めのRGBチップ付近でやや進化が遅くなる時期がある。
(4)C型星ができる。
(5)実質量はM−−>Cの時3.54Moで最大。最後の2ステップで2−−>0.74Mo に急落

Z=0.019, t=3×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ372.80003857614.0085 1.9377
RGB底703.26746845253.7021 2.0723
RGB(AGB始)763.27063465123.659 2.434
RGB先端833.27444529533.6313 2.8077
postHeF(AGB始)903.28337192543.6586 2.4561
RC開始953.30312585833.6805 2.4722
RC終了1013.52081370353.6719 2.4302
AGB(RGB先端)1073.52666568763.6386 2.8023
M-->C1313.5369293693.4988 4.2511
AGB終了1483.54297399523.4443 4.1686