Z=0.019, t=2.0×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ヘリウムフラッシュ前後でモデルマスは同じ値になっている。
(2)レッドクランプ開始と終了のMiは他と同じ。
(3)AGB登り始めで進化停滞期がある。RGBチップより大分下。logL/Lo=2.3付近は0.5Gyr,1 Gyr と大体同じ。
(4)log L=3.4 付近でAGBが少し青くずれるのは、大気組成C/Oが0.4787-->0.3503に変化し, Mhecが0から有限に変化し、Marigo説明ではTP-AGBになった時。
(5)炭素星は出来ない。

Z=0.019, t=2×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ361.39999997623.8169 0.7076
RGB底601.63773941993.7137 0.9305
RGB(AGB始)751.6548943523.6519 1.8927
RGB先端1081.66836619383.5466 3.247
RC開始1091.66836619383.6909 1.6761
RC終了1311.7067362073.6658 1.8721
AGB(RGB先端)1571.71030402183.5499 3.2395
AGB終了1701.71123099333.4578 3.9794