Z=0.019, t=1.4×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ヘリウムフラッシュ後直ちにRC開始。
(2)RC開始と終了のMiは上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGB登り始めのlogL=2.2付近で進化停滞期がある。これがAGBHumpか?それより RGB途中、logL=1.8-2.1で一度Lが落ち返している。これはRGBBump?
(4)C型星はできない。
(5)モデルAGB先端は,Mi=1.93, 実マスM=1.23, Mhec=0.53 でまだマスロスの途中で 本当のAGBはもっと先に伸びるのではないか?
(6)ターンオフをJ=34 からJ=35に移してMtoの逆転を消した。





Z=0.019, t=1.4×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ351.60000002383.8394 0.9565
RGB底611.84433233743.7155 1.0722
RGB(AGB始)841.86197984223.6645 1.8105
RGB先端1071.87345337873.5821 2.9534
RC開始1081.87345337873.6834 1.624
RC終了1312.02933359153.6771 1.8295
AGB(RGB先端)1522.03814911843.5893 2.974
AGB終了1702.04162049293.3574 4.0644