Z=0.019, t=1.48×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ヘリウムフラッシュ後直ちにRC開始。
(2)RC開始と終了のMiは上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGB登り始めのlogL=2.2付近で異様に長い進化停滞期がある。 RGB途中、logL=1.8-2.1で一度Lが落ちる。
(4)最後のJ=176だけC型だが、すでにpost-AGB。AGBC型星モデルなし。
(5)不思議なことに実マスがAGB先端までMiと変わらない。一番最後のpost-AGB でだけいきなりMi=1.99Moが実マス0.74に落ちてる。Mhec=0.7009Mo





Z=0.019, t=1.48×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ331.573404908253.8358 0.927
RGB底591.80911004543.7156 1.0797
RGB(AGB始)831.82202363013.66 1.8518
RGB先端1051.83901250363.575 3.026
RC開始1061.83901250363.6813 1.6482
RC終了1301.93605124953.6735 1.8437
AGB(RGB先端)1561.97692883013.5852 3.0025
M-->C1651.98932754993.5251 3.6726
AGB終了1651.98932754993.5251 3.6726