Z=0.019, t=1.47×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ヘリウムフラッシュ後直ちにRC開始。
(2)RC開始と終了のMiは上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGB登り始めのlogL=2.2付近で進化停滞期がある。1.46Gyrに比べ1.47Gyrは長い。 RGB途中、logL=1.8-2.1で一度Lが落ち返している。
(4)C型星がAGB先端で存在。
(5)ターンオフJ=33で決めたが、Mtoが逆転してしまう。J=34に移した。





Z=0.019, t=1.47×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ341.57689487933.8371 0.939
RGB底601.81337094313.7156 1.0835
RGB(AGB始)731.82698774343.6563 1.9186
RGB先端1061.84318029883.5759 3.0171
RC開始1071.84318029883.6816 1.6453
RC終了1351.96355223663.669 1.9064
AGB(RGB先端)1582.00151753433.5843 3.0228
M-->C1722.00461626053.4236 4.0396
AGB終了1752.00473880773.3574 4.0709