Z=0.019, t=1.3×109 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間と同じくらい長い。
(2)レッドクランプ開始と終了のMiは上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGB登り始めのRGBチップ付近で進化停滞期がある。これがAGBHumpか?LMCでRGB先端光度 付近でLFに段が出来るのはこのためか?それともRGBが終了するためか?
(4)C型星のマス幅は銀河系の炭素星数を説明できる程度なのかな?

Z=0.019, t=1.3×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ361.64218068123.846 1.0033
RGB底611.89237427713.7161 1.1522
RGB(AGB始)891.91233766083.6495 2.0827
RGB先端1031.91963231563.596 2.8023
RC開始1041.91963231563.6862 1.5893
RC終了1222.08595919613.678 1.8425
AGB(RGB先端)1402.09485864643.6054 2.8065
M-->C1572.09874153143.4573 4.0168
AGB終了1612.09894251823.3576 4.0546