Z=0.008, t=6.0×109 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウムフラッシュ前後でモデルマスは同じ値になっている。
(2)CMDだけではRCの終了は決めにくい。
(3)AGB登り始めlogL/Lo=2.3付近で進化停滞期。短い。
(4)炭素星は出来ない。
(5)RGB途中でL増加一時逆転。
(6)AGB先端でMi=1.13-->Mr=0.92。その先の最終ステップでMr=0.57に急落。


Z=0.008, t=6×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ311.01298022273.7927 0.3099
RGB底461.09682679183.7279 0.5963
RGB(AGB始)721.12140440943.6422 1.8928
RGB先端971.12362575533.5435 3.3674
RC開始981.12362575533.6885 1.6825
RC終了1201.1293243173.6786 1.8533
AGB(RGB先端)1491.12985670573.5483 3.3812
AGB終了1521.12992084033.5104 3.7122