Z=0.008, t=3.0×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ヘリウムフラッシュ前後でモデルマスは同じ値になっている。
(2)レッドクランプ開始と終了のMiは他と同じ。
(3)AGB登り始めlogL/Lo=2.3付近で短い進化停滞期がある。RGBチップより大分下。
(4)炭素星は出来ない。
(5)AGB先端でMi=1.39-->実M=0.62になって終了。
(6)RGB途中、RC光度付近で短いL逆戻り期。


Z=0.008, t=3×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ301.15005624293.8189 0.491
RGB底511.32934892183.7258 0.7843
RGB(AGB始)731.36974644663.6658 1.9013
RGB先端981.37503027923.5567 3.3653
RC開始991.37503027923.691 1.7203
RC終了1211.39073312283.6814 1.9075
AGB(RGB先端)1471.39209413533.5552 3.366
AGB終了1541.39240431793.5036 3.8825