Z=0.008, t=3.0×108 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウム点火後RCに落ち着くまでの時間は0.2Gyrより短くなり、RGBを登る時間は長くなった。
(2)レッドクランプ開始はLが最低の点、終了は上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGBのLがRGBチップ付近でやや進化が遅くなるように見える。
(4)C型星ができる。
(5)実質量はM−−>Cの手前で3.38Moで最大。最後の3ステップで2−−>0.78Moに急落


Z=0.008, t=3×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ352.70705413824.0085 1.9377
RGB底693.1202239993.7179 2.1322
RGB(AGB始)753.12427568443.6762 2.5161
RGB先端803.12761092193.6565 2.7739
postHeF(AGB始)843.13779306413.6741 2.5608
RC開始903.16109013563.7089 2.2126
RC終了953.3686709403.6889 2.536
AGB(RGB先端)993.37034296993.6712 2.7151
M-->C1293.38209605223.4971 4.3294
AGB終了1373.38342118263.4303 4.2123