Z=0.008, t=2.0×109 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウムフラッシュ前後でモデルマスは同じ値になっている。1Gyrでは緩やかな落下だった。
(2)レッドクランプ開始と終了のMiは他と同じ。
(3)AGB登り始めで進化停滞期がある。RGBチップより大分下。logL/Lo=2.3付近は0.5Gyr,1 Gyr と大体同じ。
(4)RGB途中RCと同じくらいの明るさでLの一時低下が発生。 RGB Bump?。
(5)炭素星できる。



Z=0.008, t=2×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ341.34300577643.8435 0.7869
RGB底581.52836143973.7279 0.9945
RGB(AGB始)761.55173170573.6667 2.0064
RGB先端991.55889856823.572 3.3062
RC開始1001.55889856823.6948 1.7413
RC終了1261.58903217323.68 2.0033
AGB(RGB先端)1501.59138095383.5722 3.3244
M-->C1581.59208405023.4515 3.9113
AGB(RGB先端)1601.59213614463.3966 3.9295