Z=0.008, t=2.5×108 yr 



主な特徴 
(1)RGBを登る時間は短く、ヘリウム点火後RCに落ち着くまでの時間は長い。
(2)レッドクランプ開始はLが最低の点、終了は上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGB登り始めのRGBチップ付近で進化停滞期はない。
(4)C型星はAGB最後の1点で出来る。
(5)AGB先端部の手前J=133で最高光度logL=4.4195, logTe=3.5177 に達する。先端は J=142の最低logTe=3.4456で決めたが、そこだけは炭素星。マスロスは炭素星で起きる結 果になっている。


Z=0.008, t=2.5×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ362.91921424874.0684 2.1132
RGB底703.37511110313.7164 2.2716
RGB(AGB始)763.37873387343.6715 2.6506
RGB先端813.38171696663.6531 2.8808
postHeF(AGB始)863.39549779893.6719 2.6617
RC開始913.41972851753.7037 2.3646
RC終了1003.6153750423.6829 2.6706
AGB(RGB先端)1033.6163837913.6655 2.8429
C-->M1423.62971973423.4556 4.2188
AGB先端1423.62971973423.4556 4.2188