Z=0.008, t=1.50×109 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウムフラッシュ後直ちにRC開始。
(2)RC開始と終了のMiは上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGB登り始めのlogL=2.3付近で進化停滞期がある。RGB途中、logL=1.8-2.1で 一度Lが落ち返している。
(4)C型星。
(5)モデルAGB先端はもっと先に伸びる計算がある。Lが上がる。


Z=0.019, t=1.5×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ331.48128402233.8712 0.9662
RGB底591.68024897583.7283 1.1294
RGB(AGB始)711.69318461423.6768 1.9159
RGB先端1021.71044290073.5855 3.1948
RC開始1031.71044290073.6999 1.7212
RC終了1251.76909983163.6923 1.8982
AGB(RGB先端)1511.7753211263.5902 3.2025
M-->C1581.77704894543.4851 3.8739
AGB終了1631.77749156953.4082 3.9612