Z=0.008, t=1.4×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ヘリウムフラッシュ後直ちにRC開始。
(2)RC開始と終了のMiは上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGB登り始めのlogL=2.2付近で進化停滞期がある。 RGB途中、logL=1.85-2.1で一度Lが落ち返している。珍しいことにRCより上。
(4)C型星あり。
(5)モデルAGB先端は,Mi=1.91, Mr=1.02.





Z=0.008, t=1.4×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ331.52280282973.8784 1.0177
RGB底601.72081243993.7283 1.1652
RGB(AGB始)681.73036956793.6645 1.6881
RGB先端1041.75161957743.6901 3.1294
RC開始1051.75161957743.7017 1.7043
RC終了1291.89036309723.6919 1.9143
AGB(RGB先端)1541.90474247933.6059 3.1015
AGB終了1691.9084680083.3768 3.9953