Z=0.004, t=6.0×108 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間と同じくらい。
(2)レッドクランプ開始後のlogTeの揺れは0.01程度でt≤0.4Gyrと比べるととても小さい。
(3)AGB登り始めのRGBチップ付近で短い進化停滞期が出現。Teでは僅かにずれるが。
(4)C型星出現前の3グリッドでC/O低下。C型星でMiとMr分離=マスロス。


Z=0.004, t=6×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ381.98969757563.9983 1.5632
RGB底712.26063013083.7352 1.7175
RGB(AGB始)792.26666617393.6955 2.1983
RGB先端842.27019286163.6782 2.4719
postHeF(AGB始)882.27330088623.6928 2.2518
RC開始952.29235100753.7281 1.8138
RC終了1012.48532891273.7096 2.2222
AGB(RGB先端)1072.48707842833.69 2.4519
M-->C1282.49532818793.5633 3.9526
AGB先端1422.49808144573.4019 4.0186