Z=0.004, t=4.0×109 yr 



主な特徴 
(1)Te極大で決めるとターンオフはJ=37だが、二重突起の下が退化したと考え、少し下 で勾配が殆ど垂直のJ=33にした。
(2)RGB logL=1.8付近でLの小さい戻り。
(3)AGB登り始めlogL/Lo=2.3付近で進化停滞期はあるかないか。
(4)RGBチップが少し高く、logL=3.3。で
(5)AGBでM-->CはlogL=3.7で起きる。RGBチップより上でCとMno比は同じくらい。
(6)RGBチップ上AGBでM幅は1.222585-1.222407=0.000178。C幅は 1.222650-1.222407=0.000243


Z=0.004, t=4×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ331.07230734833.826 0.5032
RGB底441.17946672443.7376 0.7938
RGB(AGB始)671.20683896543.6764 1.9505
RGB先端901.21015906333.5796 3.3188
RC開始911.21015906333.7071 1.7273
RC終了1131.22156739233.6956 1.9231
AGB(RGB先端)1361.22240757943.5937 3.173
M-->C1431.22258543973.5311 3.7058
AGB先端1461.22265064723.4559 3.8323