Z=0.004, t=4.0×108 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間の3倍くらい。
(2)レッドクランプでのlogTeの振れは0.05くらいに縮まっている。
(3)AGB登り始めのRGBチップ付近で進化停滞期が出現。
(4)C型星が出現。その前2グリッドはC/O低下。
(5)マスロスは炭素星と共に出現。AGB先端ではMi=2.9, Mr=2.0


Z=0.004, t=4×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ372.33104228974.0428 1.8221
RGB底762.66978883743.7435 2.0196
RGB(AGB始)772.67547225953.6884 2.4704
RGB先端802.67737388613.6786 2.6378
postHeF(AGB始)832.68405461313.69 2.4607
RC開始902.70798063283.7228 2.0885
RC終了962.89015102393.7037 2.4576
AGB(RGB先端)1002.89070177083.6887 2.6116
M-->C1232.89850735663.5404 4.1844
AGB先端1362.90358281143.4156 4.1441