Z=0.004, t=3.0×108 yr 



主な特徴 
(1)レッドクランプ開始後のlogTeは一度0.7程度高くなる。
(2)AGBのLがRGBチップ付近でやや進化が遅くなるように見える。
(3)C型星がJ=135, Mi=3.2449でできる。手前J=128-130では一時C/O減少で, その後盛り返してC/O>1になる。HBBで減ってからドレッジアップなのか?
(4)J=131, C/Oが最低値の0.3706(J=129)から回復し始めた時がマスロス開始で、 この時Mi=3.2442, Mr=3.2437. J=152、AGB先端ではMi=3.248, Mr=1.660


Z=0.004, t=3×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ392.63050436974.0759 2.0173
RGB底753.01636981963.7259 2.2
RGB(AGB始)823.02044749263.6857 2.6204
RGB先端853.0222470763.6765 2.7566
postHeF(AGB始)873.03265881543.6852 2.6423
RC開始933.06427955633.717 2.3193
RC終了1023.23577237133.6996 2.6375
AGB(RGB先端)1053.23641800883.6838 2.7774
M-->C1353.24493741993.5104 4.3559
AGB先端1523.24797892573.4601 4.215