Z=0.004, t=2.0×109 yr 



主な特徴 
(1)RGB途中, logL=1.8付近で小さな折り返し。このコブはZ大の時顕著なのか?
(2)レッドクランプ開始と終了のMiは他と同じ。
(3)AGB登り始めで進化停滞期も短い。RGBチップより大分下。logL/Lo=2.3は0.6Gyrの2.5 より低い。出現光度一定ではないようだ。
(4)炭素星出現(J=152)前のC/O低下は1グリッドのみ(J=150)。マス幅は、 1.52973-1.52921=0.00052Mo。


Z=0.004, t=2×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ341.29999995233.8707 0.8217
RGB底581.46391236783.7379 1.0561
RGB(AGB始)801.49018883713.6857 1.9745
RGB先端1001.49793529513.5971 3.2686
RC開始1011.49793529513.7118 1.7726
RC終了1231.52666187293.7011 1.9706
AGB(RGB先端)1471.52891612053.5977 3.2736
M-->C1521.52921724323.5598 3.612
AGB先端1611.52973043923.3961 3.9081