Z=0.004, t=1.0×109 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間よりかなり短い。
(2)レッドクランプ開始と終了の間logTeの変化は小さい。
(3)AGB登り始めのRGBチップ0.1等下付近で進化停滞期がある。
(4)炭素星出現J=133前3グリッドでC/O低下。
(5)炭素星に入り、J=135でMi=2.062とMr=2.058へと分離開始。マスロス。


Z=0.004, t=1×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ381.65327024463.9458 1.2506
RGB底681.86317193513.7385 1.4167
RGB(AGB始)771.87128317363.6967 1.9796
RGB先端851.87693929673.6693 2.4323
postHeF(AGB始)861.8796347383.7052 1.8512
RC開始981.88607430463.7241 1.5839
RC終了1062.05067682273.7144 1.9797
AGB(RGB先端)1152.05666661263.6805 2.4238
M-->C1332.06127834323.5745 3.7015
AGB先端1452.06334567073.4011 3.8956