Z=0.002, t=3.0×109 yr 



主な特徴 
(1)RGB途中、RC光度より上、logL=2で短いL逆戻り期。 (2)AGB登り始めlogL/Lo=2.3付近で短い進化停滞期がある。RGBチップより大分下。
(3)炭素星開始(J=148)前、J=146はC/O=0.406と低下。炭素星幅=1.31445-1.31422=0.00023Mo。
(4)RC前後にΔM=Mi-Mrが大きくなり、RC期はΔM一定。つまり、第一マスロスがHeフラッシュ期で 第2マスロスがAGB先端で起きる。


Z=0.002, t=3×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ361.13399207593.8688 0.6443
RGB底561.26241350173.7437 0.9707
RGB(AGB始)731.29055666923.6922 1.9848
RGB先端951.29645442963.6081 3.2817
RC開始961.29645442963.7209 1.7731
RC終了1181.31289339073.7098 1.9629
AGB(RGB先端)1441.31412482263.6109 3.2621
M-->C1481.31422352793.5857 3.4757
AGB先端1521.31445407873.4489 3.7722