Z=0.002, t=2.5×108 yr 



主な特徴 
(1)RGBを登る時間は短く、ヘリウム点火後RCに落ち着くまでの時間は長い。
(2)レッドクランプ開始後のlogTeの振れは0.15程度でt=0.2Gyrの等時線ΔlogTe=0.18より大分縮小している。
(3)AGB登り始めのRGBチップ付近で進化停滞期はない。
(4)C型星は出来る。Te>3000Kでかなり高温。
(5)t=0.2GyrまではM型でマスロスが開始したが、0.3GyrではC型になってから。
Z=0.002, t=2.5×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ372.78584837914.1199 2.1419
RGB底753.20285940173.7297 2.381
RGB(AGB始)813.20705270773.6908 2.7931
RGB先端823.20762562753.6891 2.8219
postHeF(AGB始)823.20762562753.6891 2.8219
RC開始863.26570034033.7164 2.5683
RC終了1103.41198158263.7093 2.8053
AGB(RGB先端)1123.41244077683.7019 2.818
M-->C1473.42073798183.5252 4.4275
AGB先端1523.42170572283.4816 4.3477