Z=0.002, t=1.0×109 yr 



主な特徴 
(1)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間よりかなり短いが 落下後半のモデルが跳んでいる。
(2)レッドクランプ開始と終了の間logTeの変化は小さい。
(3)AGB登り始めのRGBチップ0.1等下付近で進化停滞期がある。
(4)炭素星出現J=127前1グリッドでC/O=0.3372に低下。
(5)炭素星に入りマスロス。


Z=0.002, t=1×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ371.63050425053.9746 1.2817
RGB底701.81643807893.7428 1.4783
RGB(AGB始)801.82604300983.7017 2.1055
RGB先端851.83030533793.6849 2.3999
postHeF(AGB始)941.83048665523.7025 2.0773
RC開始971.83990538123.7321 1.6369
RC終了1051.986505273.7165 2.1076
AGB(RGB先端)1101.98893368243.6962 2.3869
M-->C1271.99230062963.6151 3.448
AGB先端1371.99487626553.4661 3.8297