Z=0.002, t=1.5×108 yr 



主な特徴 
(1)RGBを登る時間は短く、ヘリウム点火後RCに落ち着くまでの時間は長い。
(2)レッドクランプ期は高温側に滞在する期間が長い。従って星の固まりが左右に出来る。
(3)AGBとRGBは光度で分離している。
(4)C型星が出来る。J=197
(5)C/O低下がJ=140,logL=4.20で起きるが、マスロスはM型の内J=143に開始。


Z=0.002, t=1.5×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ383.52860212334.1791 2.5025
RGB底824.06816339493.7184 2.7865
RGB先端884.07225656513.6796 3.1602
RC開始904.14563322073.7023 2.9997
RC終了1164.29125261313.7011 3.1681
M-->C1974.30107069023.5473 4.7119
AGB先端1974.30474042893.5034 4.4129