Z=0.002, t=10×109 yr 



主な特徴 
(1)RGB底は準巨星の光度極小がはっきりしないので等時線折れ曲がり点とした。
(2)RGB途中でL増加瞬時逆転。
(3)どこがAGB登り始めか決めにくい。進化停滞期はない。
(4)炭素星は出来ない。
(6)RGB先端でMi=0.941-->Mr=0.796なので15%ロス。AGB先端でMi=0.944,Mr=0.696なので 27%ロス。その次のグリッドでMr=0.55に減。
Z=0.002, t=10×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ320.8664205673.8053 0.3095
RGB底400.90403467423.746 0.6181
RGB(AGB始)630.91743636133.6847 1.8441
RGB先端850.91872560983.5908 3.3021
RC開始860.91872560983.724 1.6813
RC終了1080.92154264453.7114 1.849
AGB(RGB先端)1360.92180031543.5842 3.3289
AGB先端1390.92184096573.5576 3.6817