Z=0.0004, t=8.0×108 yr 



主な特徴とコメント 
(1)RGB上昇途中のL戻りはない。
(2)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間と同じくらい。
(3)レッドクランプ開始後のlogTeの揺れは0.1でZ=0.002で0.02だったのより大きい。
(4)AGB登り始めのRGBチップ付近で進化停滞期は出現しない。
(5)C型星出現(J=130)前1グリッド(J=129)でC/O=0.3185に低下。
(6)マスロスはC型星出現直後J=132で開始。

Z=0.0004, t=8×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ381.71451437474.0481 1.4674
RGB底711.87624919413.7485 1.7119
RGB先端831.88566803933.7145 2.304
RC開始931.90218555933.7425 1.8301
RC終了1082.02382946013.7299 2.2719
M-->C1302.02805590633.6383 3.6769
AGB先端1432.03077697753.4728 3.8341