Z=0.0004, t=4.0×108 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間の7倍くらい。
(2)レッドクランプでのlogTeの振れは0.2くらい。RGB、そこからおちる時期、RC初期は 低温側でRC後期は高温側。RC最後にTe急落し、AGB開始。
(3)AGB登り始めのRGBチップ付近で進化停滞期はない。
(4)C型星が出現(J=139)。その前J=138でC/O=0.3377に一時低下。
(5)マスロスは炭素星開始と共に出現。AGB先端ではMi=2.67, Mr=1.13
Z=0.0004, t=4×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ382.20000004774.1147 1.8541
RGB底722.47466778763.7461 2.1306
RGB先端792.47898793223.7176 2.4677
RC開始862.51669383053.7327 2.3062
RC終了1132.66235756873.7365 2.5814
M-->C1392.6677756313.6047 4.0552
AGB先端1622.67273306853.456 4.1001