Z=0.0004, t=3.0×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)RGB途中、logL=2.2で短いL逆戻り期。 (2)AGB登り始めlogL/Lo=2.3付近で短い進化停滞期がある。RGBチップより大分下。
(3)炭素星開始(J=134)前、J=133はC/O=0.3928と低下。
(4)RC前後にΔM=Mi-Mrが大きくなり、RC期はΔM一定。つまり、第一マスロスがHeフラッシュ期で 第2マスロスがAGB先端で起きる。

Z=0.0004, t=3×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ361.1778141263.9334 1.0021
RGB底481.21495616443.7549 1.1594
RGB(AGB始)611.23032879833.7147 1.9497
RGB先端861.23566806323.6543 3.2027
RC開始871.23566806323.7446 1.8273
RC終了1081.24775838853.7372 1.9518
AGB(RGB先端)1311.24955248833.6545 3.2177
M-->C1341.2496172193.6392 3.3761
AGB先端1391.24982309343.4705 3.5966