Z=0.0002, t=8×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)RGB底は準巨星の光度極小がはっきりしないので等時線折れ曲がり点とした。
(2)RGB光度の目に付かない程度の小さな折り返しがlogL=2.1にある。 (3)AGB登り始め目立たないが進化停滞期がある。
(4)炭素星はLがRGB先端を越えたところで出来る(J=126)。
(5)RGB先端、AGB先端でマスロス。
Z=0.0002, t=8×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ290.88819879293.8522 0.5286
RGB底390.91977179053.7538 0.9156
RGB(AGB始)560.92721527813.7111 1.9256
RGB先端780.92877352243.654 3.2086
RC開始790.92877352243.7693 1.7239
RC終了1030.9317485693.732 1.9388
AGB(RGB先端)1260.93197757013.6439 3.2452
M-->C1260.93197757013.6439 3.2452
AGB先端1310.93205732113.5901 3.7643