Z=0.0002, t=8.0×108 yr 



主な特徴とコメント 
(1)RGB上昇途中のL戻りはない。
(2)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間と同じくらい。 RGB先端がAGB底と同じくらいになった。
(3)レッドクランプ開始後のlogTeの揺れは0.15でZ=0.002で0.02だったのより大きい。
(4)AGB登り始めのRGBチップ付近で進化停滞期は出現しない。
(5)C型星出現(J=140)前1グリッド(J=139)でC/O=0.3008に低下。
(6)マスロスはC型星出現直後J=141で開始。

Z=0.0002, t=8×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ361.70271754264.0626 1.4736
RGB底721.85989296443.7489 1.7521
RGB先端811.86937069893.719 2.2588
RC開始881.88010632993.7437 1.8482
RC終了1172.00055766113.7368 2.2898
M-->C1402.00435972213.6431 3.7152
AGB先端1542.0068783763.4476 3.8395