Z=0.0002, t=4.0×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ターンオフ付近の2重突起はない。
(2)RGB logL=2.25-2.3付近でLの小さい戻り。
(3)AGB登り始めlogL/Lo=2.3付近で進化停滞期はあるかないか。
(4)RGBチップが少し高く、logL=3.2。
(5)AGBでM-->CはlogL=3.25で起きる。RGBチップより上でC星である。
(6)マスロスはRGB,AGB先端で起きる。

Z=0.0002, t=4×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ341.09123098853.9209 0.9246
RGB底431.12068450453.7574 1.1387
RGB(AGB始)581.13120985033.7138 2.0026
RGB先端801.13558197023.6619 3.1735
RC開始811.13558197023.7558 1.818
RC終了1051.14356970793.7296 2.0131
AGB(RGB先端)1261.14410173893.6625 3.1737
M-->C1281.14414513113.6382 3.3191
AGB先端1311.14425194263.5289 3.5863