Z=0.0002, t=4.0×108 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ヘリウムフラッシュ後RCに落ち着くまでの時間は、RGBを登る時間の5倍くらい。
(2)レッドクランプでのlogTeの振れは0.25くらい。RGB、そこからおちる時期、RC初期は 低温側でRC後期は高温側。RC最後にTe急落し、AGB開始。
(3)AGB登り始めのRGBチップ付近で進化停滞期はない。
(4)C型星が出現(J=136)。その前J=135でC/O=0.3205に一時低下。
(5)マスロスは炭素星開始と共に出現。AGB先端ではMi=2.635, Mr=1.265
Z=0.0002, t=4×108 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ342.1323454384.1277 1.8054
RGB底702.44018292433.7453 2.1511
RGB先端742.44378900533.7219 2.4189
RC開始772.46852993973.7345 2.2842
RC終了1122.62518811233.7511 2.6029
M-->C1362.63050460823.6209 4.0266
AGB先端1592.63535666473.4602 4.0863