Z=0.0002, t=3.0×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ターンオフの2重突起が合流(若い方から見てくると)。
(2)RGB途中、logL=2.3で短いL逆戻り期。
(3)AGB登り始めlogL/Lo=2.3付近で短い進化停滞期がある。RGBチップより大分下。
(4)炭素星開始(J=134)前、J=133はC/O=0.4002と低下。
(5)RC前後にΔM=Mi-Mrが大きくなり、RC期はΔM一定。つまり、第一マスロスがHeフラッシュ期で 第2マスロスがAGB先端で起きる。

Z=0.0002, t=3×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ381.18372464183.9495 1.0441
RGB底521.21769833563.7554 1.2274
RGB(AGB始)661.23101711273.7143 2.0539
RGB先端861.23539602763.6653 3.1592
RC開始871.23539602763.7582 1.8503
RC終了1121.24700236323.7277 2.0649
AGB(RGB先端)1301.24770963193.6674 3.1445
M-->C1341.24778890613.6358 3.3822
AGB先端1371.24793875223.5105 3.6073