Z=0.0002, t=1.0×108 yr ![]() 主な特徴 (1)RGBでは極短時間でヘリウム点火まで上り詰める。RC(と言ってよいか?)へ下 がる時は光度、温度は殆ど一定だが、時間は結構長く、落下期間は後のRC期の3倍くらい 長いので星が溜まる。と言ってもHR図上RGBは確認できない。Lの僅かな上下で形式的に決めた。 (2)レッドクランプ開始後、光度がゆっくり上がりながら左に振れる。戻る期間は短い。 (3)RGB落下期は短いので、塊りは形成されない。 (4)RC終了は上右のMi-L図でLが急落急騰するのではっきり決まる。 (5)AGBで進化停滞期はない。 (6)C型星はできない。 (7)モデルはAGB上Mr=Miのままで、右上に登る途中で終わる。先端には行っていない?
| ![]() ![]() ![]() |