Z=0.0002, t=10×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)RGB底は準巨星の光度極小がはっきりしないので等時線折れ曲がり点とした。
(2)RGB途中でL増加逆転はない。
(3)どこがAGB登り始めか決めにくい。AGB停滞期はあるが見えにくい。
(4)炭素星は出来ない。 (5)AGB先端後に光度が上昇し、logL=4を越す。

Z=0.0002, t=10×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ280.84158992773.8383 0.4674
RGB底340.86575698853.7546 0.8396
RGB(AGB始)530.87249279023.7092 1.9348
RGB先端770.87363249063.6519 3.2154
RC開始780.87363249063.8015 1.6857
RC終了1020.87625092273.7339 1.9236
AGB(RGB先端)1250.87646049263.6407 3.2621
AGB先端1280.87651771313.6142 3.6796