他の研究者の便宜のために、カルテック2ミクロンスカイサーベイ の中から K < 3, I-K &gr; 6 の星を 14 個選んだ。 | それらの位置と等級、ファインディングチャートを示す。 No.3.と No.10 はシュミット乾板上に見えなかった。 |
14個の赤い天体 進行中のカルテック2ミクロンスカイサーベイは 1965 年に開始し、現在 Dec = [-33, 82] の観測が終了している。最も赤い二つの天体に関しては Neugebauer, Martz, Leighton が報告した。ここでは、他の研究者の便宜のために、赤く明るい天体 14 個 K < 3, I-K > 6 の 位置を報告する。ただし No. 14 のファインディングチャート上の位置が 後の Erratum で認めたように間違えている。 見えない星 表1にある星の内 No.3 と No.10 以外は E 乾板 (0.65 μm)が O 乾板 (0.4 μm )より明るく写っている。 誤差 K 等級の誤差は ±0.2 mag である。 |
![]() 図5.星 No, 1, 3, 4, 6, 7 の SED. 比較用に χ Cyg も示す。 |
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