図1.MKs,o - (J-Ks)o 図。上:SMC、中: LMC, 下: NGC6522フィールド。
クロス=飽和か疎らな星(?)、白丸=非変光星、黒丸=SR, 四角=二重周期SR,
星=ミラ
右側は左の拡大図。点線は TRGB。
MKs,o = -6.48 (LMC), = -6.26 (SMC) で NGC 6522 では
LMC より 0.3 mag 明るい。
MKoTip = -0.59[Fe/H] - 6.97
(Ferraro et al 2000) を使うと、[Fe/H] = -0.32(NGC6522), -0.85(LMC), -1.22(SMC)
図の右下、(J-Ks)o > 1.2 - 1.4 かつ MKs,o > -7, は多分エラー。
図.2.MKs,o ヒストグラムに現れる TRGB での密度急落。
実線=NGC 6522, 点線= LMC, 破線= SMC
図.3.(H-Ks)o : (J-H)o 2色図。上=SMC, 中=LMC、下=MGC6522 領域。
黒点=非変光星、灰色=SR, 四角=2重周期SR、星=ミラ (色は狂っている?)
図.4.MKs,o ヒストグラム。実線=変光星。点線=非変光星。
縦破線=TRGB 位置。(変光星+非変光星=図2になるのだろう。)
図.5.log P - MKs,o 図。黒丸=小振幅星。四角=短周期二重SR。
ダイア=長周期二重SR。星=ミラ。直線はLMCの眼視フィット。点線=TRGB


図.6.左:小振幅星(0.05 < A <0.2)の周期分布。A = ピーク間等級差。
右:大振幅星 (A >0.2)
影線=NGC 6522。空線= LMC。黒= SMC。
図.9.(J-K)o - log P 図。炭素星のカラー効果は log P ≥ 2 で明らかである。
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