M 31 南西部円盤の 500 arcmin
| 輝線を出さず、 Mv < -5 の 49 個のカタログ天体の多くは 0 < B - V < 1.0 であった。これはそれらが大質量で進化の進んだ星団であることを 示唆している。対照的に、輝線を出す天体 52 個の中で Mv < -5 の明るいもの は僅かに 10 % であった。これは輝線時期が短く、星周減光の効果が大きいことを 意味する。 | |
![]() 図1.青=B, 緑=V, 赤=R* バンド。疑似カラー画像。 | ||
![]() 図2.XGPHOT によるアパーチャ測光のエラー。 ![]() 図4.Vfw = XGPHOT が返す R* 像の 2 × "hwidth"。 上 V 対 Vfw . 下 Vfw 分布。 |
![]() 図3.上:R* 対 (R* - R)図。下:(R* - R)分布。 | |
![]() ![]() ![]() 図5.非輝線天体 R 画像アトラス。視角=10"。KWC 01, 13, 29, 31, 35, 42, 43, 49 は R バンドで電荷があふれたため、R* 像で代用した。 ![]() ![]() ![]() 図6.輝線天体 R 画像アトラス。視角=10"。ただし、KWE 15、19、38 は 20"。 ![]() 図7.アトラス天体の位置。菱形= KWC, 四角= KWE。 | ||
![]() 図8.タイプ毎の V 等級分布。 |
![]() 図9.タイプ毎のカラー分布。 |